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ナーセリ―

2010.03.27 (Sat)
先日 農家(ナーセリ―)に行ってみました
そのことを少し(今回の話はすべて鉢植えの話で切り花の話ではありません) 


今住んでいるところから西へ30分ぐらい車を走らせると 太平洋に出ます 
その少し手前に数軒 農家があります
この辺りの農家は卸と小売りと両方しているところが多いようです

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日本のシステムとは異なり アメリカでは花の仕入れに関してオークションシステムがありません
花市場(問屋の集まっている建物)で問屋相手に相対で買うか 直接農家から買うかのいずれかです
問屋に関して言うと かなり品種が限られる気がします そして売れるもの以外はあまり置いていません
ランや観葉植物は比較的揃っていますが それ以外は期待できません
めずらしい品種や野草系 盆栽類は何とかして農家を自分で見つけるしかありません

自分のほしい植物を生産している農家を見つけられるかどうかは とても大切な点です
市場でただ買ってくるだけでは当然 お客さんは来ないと思います
アメリカの市場では多くの問屋さんが 普通に一般の人に売っているからです 
しかも卸値に近い値段で

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今回見た中で ここの農家は比較的 バランス良く揃っていました
当然 週末ということもあり一般の人たちもたくさん買いに来ていました

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多肉植物はやっぱり育てやすいのでこっちでも人気があるようです
カリフォルニアの気候とも合うし フローリストにとってもデザイン的に遊びやすいようです

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食虫植物は少なめ
ただ アクアリウムと合わせてデザインしたいので外せない植物です
管理的にもやや難しいので どう良い環境を作り出してあげて お客さんに渡せるかがポイント
需要は決して多くはないだろうけど やはり魅力的な植物です

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日本でも時々 見かけました 多肉植物の壁掛け わかりやすいデザインで僕も好きです
先日 あるガーデンショーで壁をすべて多肉植物で覆った小さな四角い家が展示されていました
そういった意味で色々 遊びやすいですね

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アメリカ人はきっとモミジが好きなんだと思わせるような品ぞろえでした
かなり種類が揃っていました 
ただやはりどれも庭植えを前提としているようで鉢で育てる感じではなかったです

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椿類も問題なく揃っています 詫びすけもあり一安心
この白八重 本当に美しいです 

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盆栽はとりあえず置いてあるといった感じ 全然 ダメでした 
盆栽や野草系はやはりそれのみを育てている農家を探し出す必要があります
それを見つけられなかったら お店は開けないので真剣に探してみます
一時 アメリカで盆栽ブームがあった時 ずいぶんと農家の人たちが作ったらしいけど
結局 続かなかったそうです
売る側と買う側のコミュニケーション不足が大きかったのではと思います
僕の周りのフローリストですら’盆栽は難しいからね 見るだけでいいよ’ と言います


自分で売る側に立った時 それをどこまで減らせるかがカギです
盆栽=難しい=すぐ枯れる のイメージをなくしていかないと...


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カタツムリの殻を使った多肉植物 好みは分かれるけどめずらしいので

今回 何件か農家を見て回ったけど 本当に欲しいものの2割ぐらいしか見つけられませんでした
あとの8割はやはりもっと歩いて探さなくてはなりません
とはいうものの やはり農家に行くと気分が高揚します 

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農家の近くにあったジャンクなお店の脇にいた鶏
なんとなく おかしかったので
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