フリーマーケット

2010.04.25 (Sun)
先日 サンフランシスコで毎週日曜日 開かれているフリマを覗いてみました
家から車で20分弱 近い近い Let's go north!


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前日 仕事場の人たちに聞いてみたら意外とネガティブな意見が...
’あそこは本当にがらくたばかりだよ’とか’とても荒れているよ’とか’治安もね あんまりね’とか
そんなことを言われたら たとえ雨でも行きたくなります

で 到着 パトカーが2台 入口に待機 うーん...
確かに荒れてる..黒人 ラテン系 アジア系 が多く 白人が少ない
まぁ 僕も黄色だけど 

以前 フランスにいる友人がブログでフリマの事を書いていました
さすがフランス お洒落だし 年代物の小物も多いんだな と感心し 羨ましく思ったものです

しかし ここはアメリカ
最初に目に入ったものは工具 道路に綺麗にばらまかれていました
中には柄の折れたトンカチ 動かない電気工具 などなど

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で剥製 シスコ近郊には野生のシカがいます
ときどき 見かけます それゆえになんだか見ていて切なくなります..

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そしてよく見かけた 使いかけの液体
車のオイルに始まり ラジエーター液 洗剤 化粧品 など
いったい誰が使うのだろうと?と考え込んでしまいます 

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他にも 穴のあいた靴 壊れた楽器 花の終わりかけたランの植木鉢 壊れた人形
なんだか ガラクタ市というより お墓のようでした

なんだか切なくなってきます...

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これは何の頭骨なんでしょうか?とてもきれいな形をしています

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以前 シスコにある とても不思議なお店に行きました
そのお店は’死’をテーマにしています 店内には色んな骨やら剥製 標本が あります
そして 何かを解剖するような器具類もあります 
頭の片隅に残っている 夜中の理科の実験室のような感じです
ただ やはり’死’だけを切り取ることは難しく 同時に’生’の部分も色濃く残っていました

シスコの花屋さんでインパクトを受けたお店はありません 今のところ は
ただ ここの事はとても印象に残っています 花屋ではないんですけど..
前にしていた花の器にとても近い気がします 生と死の割合は違っていますが

そこを自分なりにでも理解していないと 怖くて花を触れません
そういった意味で荒木さん(アラーキー)の写真 とくに花の写真は興味深いです

そこのお店のオーナーは同時に子供のおもちゃのお店も近くでやられています
かなり不思議な そしてかなり創造的な ’おもちゃ’を売っています
このオーナーさんの 綱渡りのような微妙なバランス感は 素敵です



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話がずれましたね 戻ります

ここのフリマは 確かに荒れているかもしれません
でも 数は少ないけど 良いものもきちんと発見できました

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このへんのマスクの中には いいものがいくつか混ざっていました
今住んでいる家には10個ぐらいアフリカンマスクがあります 
これからもっと増やしたいのでここのお店は覚えておきます
ただ 脇の人形が少し怖いんですけど.. 

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等身大の仏像様 さすがにいりませんが 意外と人気のようでした
時折 手を会わせていく白人がいました お店の人は早く売りたがっているようでしたが.. 


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そして今回 一番気になったものです
チベットかどこかですかね?高くて買いはしませんでしたが..
とても不思議な像です 
またどこかで出会えることを祈りつつ 帰路につきました


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