Academy of Sciences in San Francisco

2019.12.09 (Mon)
サンクスギビングが終わり これからクリスマスに向けて
街は段々と ホリデーシーズンに向かっていきます。

お店もいつもにも増して 忙しくなっていきます。

そんな中 ふと気分転換(ネタ探し?)に academy of sciences という
自然博物館に行ってきました。

ここはサンフランシスコの中でも 特におすすめです。
Golden gate park内にあり 近くには美術館や植物園もあり
1日いても飽きません。

この博物館の中には プラネタリウムなどもありますが
個人的には 巨大テラリウム つまり大っきな温室が見どころです。
博物館の真ん中に 巨大なガチャガチャのカプセルのようなものがあります。
その一番下の地下部分は水族館 つまり水の中、そして上に上がるに従って
沼地や湿地、水辺の植物、そして地上の植物 最後に木の上で生活している植物と変化して行きます。

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まずは外見。ガラスボールの様です。

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中は暖かく 湿度もかなり高くなっています。
時間帯によってはガラスに水蒸気がかかり 
外からは中がはっきりと見えない時もあります。

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まずは地下部。ここはトンネルになっていて 
頭の上に魚たちが泳いでいます。

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海の底。

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正直 魚も見てて楽しいのですが
それ以上に海藻やイソギンチャクなどに目がいってしまいます。

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少しずつ水から上がって行きます。

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この辺は水草類と 多湿を好む水辺の植物になります。
この辺りは お店の植物をデザインするときに
とても参考になります。バネスネリアが美しい。。

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さらに上に上がると アルビノのワニがいます。
いつもジッとしていて もしかして。。。なんで不安に思ってしまいますが
ちゃんと生きています。
30分に20センチぐらいは場所を移動しています。

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ここは 湿地の植物。食虫植物や苔を見ることができます。
かなり強めのライトを使っています。

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さらに上へ 上へ。。。。

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壁に植え込まれた植物たち。
ネペンタス、シッサス、ベゴニア などなど。
うちのお店でもお馴染みの 
ある程度の温度と湿度が必要とされる植物達です。

うちのお店も湿度は高めになっていますが
ここと比べると 温度が少し低い気がします。
即 店内にヒーターを入れることにしました。


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この辺りは 木に着生している植物達。
ブロメリア、ラン、ティランジア、
それにアリ植物も水苔を使って 木に付けてありました。

このドームには蝶々もたくさん 住んでいます。
写真には撮れなかったけど 時々身体に止まって休んでいたりします。

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上までもう少し。

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屋根が見えてきました。

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このドームの中で 3時間以上 遊んでいました。

切り花ではなく 根のついた植物のデザインを ロングタームで考えるとき 
やっぱりこういった環境で 自由に育っている彼らを見るのが
一番大切なんだな といつも感じます。

うちのお店もこういった植物園的な力強さと
アートミュージアム的な 不思議な空間を組み合わせる事が出来たら
と 考えています。

好きな事を仕事に出来ている事に感謝。
蝶々は 放せませんが。





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