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オークションと相対 仲卸

2009.06.09 (Tue)
ここの市場の大まかな流れを書こうと思います
月 水 金曜日が表日 火 木 土曜日が裏日 日本と同じです
表日は夜中2時ごろから 裏日は朝5時ごろからフローリストが集まります
日本との決定的な違いはオ―クションがないこと
日本で言う仲卸が集まって市場を形成しています おそらく大小合わせて50店舗近くあると思います
仕入れはそれぞれの店舗がそれぞれのやり方で それぞれの日に仕入れます
ただ 基本的には水曜日がマーケットは忙しく その日の入荷はやはり多くなります
面白いのは時間によっては一般の人も買うことができる点です
午前10時以降は一般にも開放されます ただしすべての店舗がそうするわけではありません
お店によっては10時に閉める店もあるし 一般の人には売らないお店もあります
価格的にもケースバイケースです ただ一般のお店よりはかなり安く買えます

フローリストやビジネスで花を使う人は市場にバッジを申請して発行してもらいます
いくつかの書類やライセンス、お金($75/年間)が必要ですがそれがあることにより
夜中からの入場が可能になります
 
個人的に今 僕が感じているここの市場の問題点は鮮度です
基本的には日本のようなオークションシステムに僕は否定的です  相対と仲卸でいいと思っています 
セリで市場に5~6時間いるのなら その分お店で売ることを考えたほうがいいと思っています
情報収集はセリからだけではなく仲卸やネットで今はかなり入ってきます
しかも今の日本でのセリは手ぜりではなく良くも悪くも機械セリです
分業という言葉は大嫌いですが 仕入れ 販売それぞれのレベルを
限られた人員で(大手は別です)できる限り上げていくにやはりオークションは不向きだと思います
理想としては花を安く買うことに頭を使うより 適正価格で売り切ることに頭を使うほうが僕は好きです
花が安く買えれば 生産者が苦しみます 理想論かも知れませんが...
  
そういった点でオークションシステムのないアメリカは 合理的だと思います
しかし 同時にとても大きな問題点があります
それは また今度 書いてみます 




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